#author("2022-03-17T21:46:20+09:00","default:rd","rd") #author("2022-03-17T21:48:52+09:00","default:rd","rd") [[全文検索システム『ひまわり』/『日本語日常会話コーパス』]] * Windowsの場合 [#t4a8c9c3] ** 1.『ひまわり』などのインストール [#b3cc2d7f] 配布ディスクには,Windows用の『ひまわり』とFishWatchrがインストールされているため,基本的に何もする必要はありません。 ** 2.『ひまわり』の起動 [#a8f95bae] + 配布ハードディスクの「Himawari_CEJC」フォルダを開いて下さい。場所は,次のとおりです。 tool → Himawari_CEJC + himawari.exe(環境によっては,.exeは表示されません)をダブルクリックし,『ひまわり』を起動してください。 #br #ref(./himawari_folder_win.png,45%) #br + 次のようなウィンドウが起動すれば,OKです。[[元のページ>../]]に戻ります。 #br #ref(./himawari_folder_win.png,45%) #br ** 3.最新の『ひまわり』を利用するには [#i673b911] ** 3.自分で『ひまわり』とFishWatchrをセットアップする [#i673b911] 以下は,自分でCEJC用に『ひまわり』とFishWatchrをセットアップする方法です。前述のとおり,配布ディスクはWindows用の設定がなされているので,実行する必要はありませんが,最新版の『ひまわり』やFishWatchrを使いたい場合などにお読みください。 + 配布ディスクの構造を確認してください。 配布ディスク +-- data +-- tool +-- Himawari_CEJC | +-- Corpora | +-- jre | +-- resources | + FishWatchr | + htd | + : +-- himawari_cejc_202203.zip + 配布ハードディスクの「Himawari_CEJC」フォルダのバックアップを取ってください。 + Windows版の『ひまわり』とFishWatchrをダウンロードしてください。 -- [[『ひまわり』>https://csd.ninjal.ac.jp/lrc/?%C1%B4%CA%B8%B8%A1%BA%F7%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0%A1%D8%A4%D2%A4%DE%A4%EF%A4%EA%A1%D9/%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9/%A1%D8%A4%D2%A4%DE%A4%EF%A4%EA%A1%D9ver.1.7]](例:himawari_1_7_1.zip) -- [[FishWatchr>https://csd.ninjal.ac.jp/lrc/?%B4%D1%BB%A1%BB%D9%B1%E7%A5%C4%A1%BC%A5%EB+FishWatchr]] (例:fishwatchr_1_0_win.zip) + himawari_1_7_1.zip を展開し,『ひまわり』フォルダ(himawari.exeが含まれているフォルダ)を「Himawari_CEJC」にリネームした上で,元の「Himawari_CEJC」と置き換えてください。 + fishwatchr_1_0_win.zip を展開し,FishWatchr.exe が含まれるフォルダを FishWatchr とリネームした上で,1の図のように,resourcesフォルダの中に配置してください。 + Himawari_CEJCフォルダの『ひまわり』を起動してください。 + 起動した『ひまわり』に himawari_cejc_202203.zip (1の図参照)をドラッグ&ドロップすると,CEJCのデータが『ひまわり』にインストールされます。