国語研究所の施設整備に伴い,関連のサービスを次の期間,停止します。
期間:2024年4月27日(土)9:00~2024年4月29日(月・祝)17:30
対象:Web用例データベース(複合動詞,サ変動詞,形容詞)・『ひまわり』&関連資料(ダウンロードもできません),FishWatchr & FishWatchr Miniなど
#author("2022-12-16T10:26:43+09:00;2022-12-15T22:50:15+09:00","default:rd","rd") #author("2022-12-16T10:27:29+09:00;2022-12-15T22:50:15+09:00","default:rd","rd") [[全文検索システム『ひまわり』]] #br //&color(red){&size(30){現在作成中です。};}; RIGHT:山口昌也 RIGHT:2022-12-15 #br * UniDicパッケージの概要 [#e69b7b91] - 本パッケージは,『ひまわり』のテキストインポート機能において実行される形態素解析で[[UniDic>https://clrd.ninjal.ac.jp/unidic/]]を手軽に利用できるようにするものです。 - 本パッケージを利用すると,[[7.4 形態素解析システムのセットアップ>全文検索システム『ひまわり』/利用者マニュアル/1_7/7.言語資料をインポートする#a3b0ddf1]]の処理が行われ,『ひまわり』内部にUniDicが配置されます。 https://csd.ninjal.ac.jp/lrc/index.php?%C1%B4%CA%B8%B8%A1%BA%F7%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0%A1%D8%A4%D2%A4%DE%A4%EF%A4%EA%A1%D9/%CD%F8%CD%D1%BC%D4%A5%DE%A5%CB%A5%E5%A5%A2%A5%EB/1_7/%A3%B7%A1%A5%B8%C0%B8%EC%BB%F1%CE%C1%A4%F2%A5%A4%A5%F3%A5%DD%A1%BC%A5%C8%A4%B9%A4%EB - テキストインポート機能の詳細は,利用者マニュアルの「[[7.言語資料をインポートする>全文検索システム『ひまわり』/利用者マニュアル/1_7/7.言語資料をインポートする]]」を参照してください。 - なお,形態素解析システム[[MeCab>https://taku910.github.io/mecab/]]は別途インストールする必要があります。インストール方法はチュートリアルビデオを参照してください。 -- [[形態素解析システムMeCabのインストール(Windows)>https://youtu.be/XoZKt-5Qp6I]] -- [[形態素解析システムMeCabのインストール(macOS)>https://youtu.be/mrzPAQOkRlA]] * 使用方法 [#tec8b561] + パッケージをダウンロードしてください。 -- [[UniDicパッケージ>https://csd.ninjal.ac.jp/archives/Himawari/himawari_unidic_20221215.zip]] (20221215, 圧縮時約551MB,展開時約1GB) --- ファイルサイズが&color(red){展開時約1GB};になります。 --- UniDic 3.1.1を含みます。 --- UniDicのライセンスのうち,BSDライセンスの下で本パッケージを配布します。 + ダウンロードしたzipファイルを,起動している『ひまわり』にドラッグ&ドロップし,インストールしてください。 + 以上です。 --これで,テキストインポート機能の[[詳細オプション>全文検索システム『ひまわり』/利用者マニュアル/1_7/7.言語資料をインポートする#x55bb22d]]の「形態素解析」で「MeCab (UniDic) 」が使用できるようになります。 -- ダウンロードしたzipファイルは削除して構いません。