[[『えだまめ』の使い方>../]] +準備 +[[『えだまめ』で『ひまわり』用データを作る>../2]] +[[『ひまわり』でインデックスを作る>../3]] +[[『ひまわり』で検索する>../4]] *1.準備 [#vea16375] -まず、検索したいファイルを用意し((変換できるファイルはテキストファイル、HTMLファイル、ひまわり用XML(kotobun_written形式)のいずれかです。&br;自分で新たにテキストデータを作成する場合には、[[青空文庫>http://www.aozora.gr.jp]]のテキストファイル形式を参考にしてください。))、フォルダに分類してください。 -まず、検索したいファイルを用意し((変換できるファイルはテキストファイル、XHTMLファイル、ひまわり用XML(kotobun_written形式)のいずれかです。&br;自分で新たにテキストデータを作成する場合には、[[青空文庫>http://www.aozora.gr.jp]]のテキストファイル形式を参考にしてください。))、フォルダに分類してください。 -たとえば次のような階層構造を作って分類すると利用しやすくなります。もちろんもっと詳しく、深い階層を作って分類してもかまいません。 &ref(text_folder.png); :[近代]フォルダ|(この中に[夏目漱石]以下のフォルダと、分類しきれないもの「その他.txt」などを入れる) ::[夏目漱石]フォルダ|(この中に「こころ.txt」「三四郎.txt」「それから.txt」などを入れる) ::[森鴎外]フォルダ|(この中に「舞姫.txt」「山椒大夫.html」などを入れる) ::[与謝野晶子]フォルダ|(この中に「みだれ髪.xml」などを入れる) -ファイル名は『ひまわり』の検索結果に表示されることになりますので、わかりやすい名前を付けておいてください。 -既存のフォルダにそのままテキストファイルを入れるのではなく、(上の例の「近代」のように)一つフォルダを作ってその中に入れるようにしてください。このフォルダの名前がコーパス名として使われます(このフォルダを[[次のページ>../2]]の2.で指定します)。 -フォルダをおく場所は「デスクトップ」や「My Documents」などどこでもかまいません。 ---- #navi(../)