#author("2022-03-20T22:55:29+09:00","default:rd","rd") #br &color(red){&size(20){本ページは,現在構築中です。};}; #br #br #author("2022-04-13T11:44:48+09:00;2022-04-10T23:05:26+09:00","default:rd","rd") //#br //&color(red){&size(20){本ページは,現在構築中です。};}; //#br //#br [[全文検索システム『ひまわり』/『日本語日常会話コーパス』]] * Windows,macOS以外のOSの場合 [#cbc74317] ** 1.動作環境の準備 [#k1fbe03c] Linux,FreeBSDなど,Java,VLCが動作する環境では,『ひまわり』版のCEJCパッケージが動作する可能性があります。次のバージョンのJavaとVLCを事前にインストールしておいてください。 次のバージョンの Java,VLCが動作する環境では,『ひまわり』版のCEJCパッケージが動作する可能性があります。2に進む前にインストールしておいてください。 - Java 11 - [[VLC>https://www.videolan.org/vlc/]] (ver.3.0系) ** 2.『ひまわり』と CEJC パッケージのインストール [#l2fe276e] 次の手順で,『ひまわり』と CEJC パッケージのインストールをインストールしてください。 ** 2.FishWatchrのインストール [#we685e76] 次の手順で,[[FishWachr>https://csd.ninjal.ac.jp/lrc/index.php?%B4%D1%BB%A1%BB%D9%B1%E7%A5%C4%A1%BC%A5%EB+FishWatchr]]をインストールしてください。 + 配布ディスクの構造を確認してください。 配布ディスク +-- data +-- tool +-- Himawari (←) | +-- Corpora | +-- jre | +-- resources | + FishWatchr (←) | + htd | + : +-- himawari_cejc_202203.zip + 配布ハードディスクの「Himawari」フォルダのバックアップを取ってください。 + Windows版の『ひまわり』とFishWatchrをダウンロードしてください。Windows版には,他のOSでも動作する -- [[『ひまわり』(ver.1.7.1以上)>https://csd.ninjal.ac.jp/lrc/?%C1%B4%CA%B8%B8%A1%BA%F7%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0%A1%D8%A4%D2%A4%DE%A4%EF%A4%EA%A1%D9/%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9/%A1%D8%A4%D2%A4%DE%A4%EF%A4%EA%A1%D9ver.1.7]](例:himawari_1_7_1.zip) -- [[FishWatchr>https://csd.ninjal.ac.jp/lrc/?%B4%D1%BB%A1%BB%D9%B1%E7%A5%C4%A1%BC%A5%EB+FishWatchr]] (例:fishwatchr_1_0_win.zip) + himawari_1_7_1.zip を展開し,『ひまわり』フォルダ(himawari.exeが含まれているフォルダ)を「Himawari」にリネームした上で,元の「Himawari」と置き換えてください。 + fishwatchr_1_0_win.zip を展開し,FishWatchr.exe が含まれるフォルダを「FishWatchr」とリネームした上で,1の図のように,resourcesフォルダの中に配置してください。 + シェルで「Himawari」フォルダをカレントディレクトリにして,次のコマンドを実行してください。 + 開発版のFishWatchrを[[ダウンロード>https://csd.ninjal.ac.jp/lrc/index.php?%B4%D1%BB%A1%BB%D9%B1%E7%A5%C4%A1%BC%A5%EB+FishWatchr#a2d32e01]]してください。 -- 本ページの執筆時点では,[[fishwatchr_1_1a20210712_win.zip>https://csd.ninjal.ac.jp/archives/FishWatchr/fishwatchr_1_1a20210712_win.zip]] (ver.1.1a20210712)を使用してください。 + fishwatchr_1_1a20210712_win.zipを展開し,fishwatchr.jarがあることを確認してください。 + fishwatchr.jarを配布ディスクのtool/Himawari/resources/FishWatchrフォルダに上書きコピーしてください。 + 以上で終了です。 補足:配布ハードディスクにあらかじめ同梱されている fishwatchr.jar は FishWatchr ver.1.0で,Java8用です。そのため,Java11で動作する開発版を上書きコピーして,使用します。 ** 2.『ひまわり』の起動 [#kf8763fc] 次の手順で『ひまわり』を起動してください。 + シェルを起動し,配布ディスクの tool/Himawari フォルダをカレントディレクトリにしてください。 + シェルから次のコマンドを実行すると,『ひまわり』が起動します。 $ java -jar himawari.jar + 起動した『ひまわり』に himawari_cejc_202203.zip (1の図参照)をドラッグ&ドロップすると,CEJCのデータが『ひまわり』にインストールされます。 + インストールは完了です。