『ひまわり』は,テキストファイル,HTML, XHTML,XML などさまざまな形式のテキストをインポートして,検索することができます。以下,順序をおって,一般的な操作手順を説明します。
まず,インポートする言語資料を一つのフォルダにまとめます。フォルダの中にフォルダを作って,細かく分類しても,かまいません。ここでは,次のような構造でファイルを配置したものとします。
『ひまわり』のメニューから[ファイル]⇒[インポート]を実行します。次のウィンドウが現れたら,「参照」ボタンを押して,言語資料をまとめたフォルダを指定します。すると,自動的に指定したフォルダ名がコーパス名となります。
そのままでよければ,「インポート」ボタンを押してください。インポート処理が終わると,次のようなウィンドウがでれば,インポート完了です。
インポート直後から,
HTML,XML などでタグ付けされていない,生のテキストファイルは,ファイル名やフォルダ名ディレクトリ一定の表記パターンの
収集した言語資料を変換します。[ファイル]→[インポート]