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言語資料に付与されているアノテーションの集計を行います。[ツール]⇒[一覧]⇒[ユーザ入力]で,対象とするアノテーションと集計方法を指定します。
対象とするアノテーションは,上図(左)の「第1層タグ」「第2層タグ」「第3層タグ」で選択します。左側のメニューでタグの一覧,右側のボタン(「選択なし」)で,タグが持つ属性一覧が表示されます。
例えば,『青空文庫』サンプルで,次のように指定すると,収録されている作品のタイトルと著者の一覧を作成することができます。
「記事」の中にあるrタグ,というタグの包含関係を次のように指定すると,作品に含まれるルビの数を数えることができます。ここでは,「第1層タグ」に「記事」タグ,「第2層タグ」にrタグを指定し,包含関係を記述しています。