#navi(../) //&color(red){&size(20){本ページは構築中のため,まだ公開されていない機能の説明を含みます。};}; * 4.1 注釈結果の表示 [#m77641ad] FishWatchr は,大きく分けて,2種類の注釈表示機能を持っています。機能の切り替えは,表示上部のタブで行います。以下,それぞれについて説明します。 - 全体表示 - 詳細表示 * 4.1 全体表示 [#ob4e525b] ** 4.1.1 全体表示 [#ob4e525b] 全体表示では,メディアファイル全体からすべての注釈結果を一覧表示します。 - 注釈結果は,「ラベル」「観察対象」「注釈者」ごとに分類して表示することができます。選択は,表示上部の「分類」メニューから行なって下さい。 - 表示下部のヒストグラムは,[オプション]⇒[強調表示範囲]で指定した範囲を区間とした,アノテーション結果のヒストグラムです。 - 録音・再生位置は,黒いバーで表示されます。再生位置は,ダブルクリックすることにより変更することができます。 - ドラッグで指定した範囲を拡大表示することができます。 -- 元に戻すには,表示上部の「リセット」ボタンを押して下さい。 -- アノテーション結果欄に表示されるアノテーションも指定した範囲のものだけに限定されます。 #br #ref(./global_label.png,80%) //|&ref(./gv01.png,80%);&br;''「観察対象」で分類''|| //|&ref(./gv02.png,70%);&br;''「ラベル」で分類''|&ref(./gv03.png,70%);&br;''「注釈者」で分類''| #br * 4.2 詳細表示 [#u29adbc5] * 4.1.2 詳細表示 [#u29adbc5] 詳細表示では,録音・再生中の一定範囲の注釈結果を表示します。このモードでは,[オプション]⇒[波形データ読込み]にチェックを入れると,音声のパワー表示も行います。 #ref(./lv01.png,80%) #navi(../)